春先に赤紫の花を咲かせる。種子から育って開花するまで8-9年かかる。
球根から片栗粉ができる(現在の片栗粉はジャガイモ等から作られる)。
鱗茎の姿がクリの片割れに似ることから、「片栗」と名づけられたとされる。
種子にアリが好む成分(エライオソーム)がついており、アリによって種が拡散される。
花の大きさ | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅危惧I類:千葉県、高知県 絶滅危惧II類:東京都、神奈川県、奈良県、島根県、徳島県、 愛媛県、熊本県 準絶滅危惧種:埼玉県、石川県、三重県、兵庫県、鳥取県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |